低年式車を磨きとコーティングで綺麗に　GT-R　R33

愛車として長年乗り続けられてきたお車、時と共に色あせて古びてしまうのは避けられないものです。艶や光沢をなくしてしまったけど、愛着のあるお車をもう一度美しく甦らせて、更に乗り続けたい・・・。こんなオーナーさまのご要望に、出来うる限りお応えしております。

経年の汚れや水垢等、隅々の黒ずみやワックスカスを取り除くのは、一日仕事。δ(´д｀；)

ケミカルで処理できるモノは出来るだけケミカルで落としてから、塗装パネル毎に適した機材やコンパウンドを選定。保護マスキングテープは、長時間貼りっぱなしだと悪影響が出やすいため、磨きを入れている間だけマスキングをして、出来るだけ短時間の貼り付けにしている。

低年式車の塗装はあちこち薄くなっている事が多いので、プレスラインやエッジは特に塗膜に留意しながら細部まで手を入れ、車体全体の光沢や艶を整えるように磨いていきます。

傷みが目立ちやすいセンターピラーや、車の美観で重要なヘッドライトカバーも磨いてクリアーに。

脱脂処理後にガラス被膜コーティングを施工。選んで頂いたコーティング剤は、PROMAXシリーズPX-V200（撥水タイプ）。磨き上げて美しく甦らせたボディーを、高品質なガラス質被膜で保護し、美しい輝きと艶を長期間維持します。

上品な光沢と艶で、美しいボディーラインが一層映えます。

オーナーさまに「これは凄い！」とご満足頂き、磨き専門店としては疲れも吹き飛ぶ瞬間です。お手入れやメンテナンスでご不明な事があれば、お気軽にお立ち寄りください。

お気に入りの車を長く大事に乗り続ける。そんな事に漢の浪漫を感じる管理人、いつもより手が入ったかもしれません。（笑）